総裁挨拶 |
この度は『独立行政法人 五番星都市計画公社』ホームページへお越しいただき、まことにありがとうございます。 当サイトでは、シムシティ4の追加プラグイン、またはシムトランスの追加アドオンの公開を行っております。 公開プラグインは主に「建築物」でございまして、なかでも大正期から昭和初期にかけての近代建築に力を注いでおります。 欧米の建築技術を取り入れて、三都を中心に洋風のビルディングを次々に建設したのが明治時代。 その画期的な建築様式を、伝統的な日本建築と結びつけはじめたのが大正時代。 そして昭和初期までの数十年にわたり、財閥の台頭と国粋主義の機運の高まりによって、帝冠様式、表現主義、自由様式などの建築様式が見いだされ、数々の名建築が生まれました。 一方で欧米からは新たにモダニズム建築がもたらされ、和洋の趣きが混在する都心の街並みは、欧米のそれとは一線を画すものでした。 しかしながら、竣工からおおむね一世紀近くの時を経て、近代建築の多くは老朽化し、都市の再開発に巻き込まれて解体されるものも少なくありません。 そのため、五番星都市計画公社は、近代建築の持つ外観上の特異性に着目し、皆様の都市に歴史の薫りと、独特の景観を提供することを主目的として設立されました。 もしかすると、数十年後にはゲーム上でしか味わえない建築物も出てくるのではないかと思われます。 その際においても、ひとつの文化資料として堪能できるものを提供することができるならば、この上ないよろこびでございます。 どうぞ、ごゆるりとなさって心ゆくまでお楽しみいただければ、と思います。以上を持ちまして、挨拶といたします。 ●総裁の素顔に迫るコンテンツ
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サイトマップ | |
総合案内 | 当サイトのご案内ページです。各ページの内容や総裁の挨拶などを掲載しております。 |
第一事業部 | シムシティ4のページです。主にシムシティの追加プラグインの配布を行っております。 |
第二事業部 | シムトランスのページです。主に追加アドオンの配布を行っております。 |
お問い合せ | 総裁へ宛ててダイレクトにメールを送ります。 ご感想、ご質問等等ございましたらお気軽にどうぞ。 |
取引先 | リンクです。 |
五番星都市計画公社設立までの経緯 |
2003年1月頃 五番星、ネットの世界を知る。同時にネット進出を決意。 某お絵かき掲示板で絵を描き始める。 同年9月頃 ホームページ作成に興味を示すようになる。 2004年4月 シムシティ3000の巨大建物投稿サイト「たてもの工房」にて、自作建物を投下しはじめる。 (2016年現在、サイト自体は消滅するも、建物はまだDLできる) また、同時期に親友の開設したホームページを目の当たりにする。 憧れであったホームページ開設で先を越されたことで、五番星の闘志に火がついたのであった… 同年7月12日 メインコンテンツをデコトラに据えた自作サイト「五番星の部屋」をジオシティーズで開設。 初日動員数250人という今思えば驚異の数値を叩き出した。 (諸説あるが多分150くらいは五番星っていうやつのアクセス数だという説が有力である。) なお、初期のレイアウトはこんなものである。 同年10月頃 1万アクセスを達成し、ホームページ最盛期。完全に出オチである。 また、デコトラ関連の雑誌に掲載され、五番星の名を全国に轟かせた。 2005年7月頃 ホームページ運営に飽きてくる。 同時期にシムシティ4BATに挑戦しはじめる。 デコトラとシムシティの二重メインコンテンツを避けることを見越して、「五番星の部屋シムシティ分館」を開設。 当時のシムシティ分館は、他サイトに投稿した圧縮ファイルのURLをそのまま転載したヒドい仕様であった。 2008年1月1日 サイト開設から3年以上が経ち、同時期にサイトを立ち上げた尊敬すべき盟友たちの多くはネットの世界から足を引いていったことで、「五番星の部屋」の歴史に幕を下ろすことを決意。 しかし、まだサイト運営に未練があったためか「五番星流」仮サイトを創設。 同年6月1日 4年近くのご愛顧をもって、「五番星の部屋」閉鎖。 日記メインサイトの「五番星流」をおもひでサーバーで正式開設。 しかしこの後サーバーの不調が頻発。 同年9月 初めて作曲に挑戦。あまりにすごくて勢い余ってホームページに公開。 確か曲名は『都時雨』。 同年12月23日 「五番星流」を置かせて頂いていたおもひでサーバーの不調に堪えかね、PF-X.NETへ移転。 おもひでサーバーからFTPからサイトに関わるファイルを引き出せなくなる。迷曲『都時雨』が永遠となった。 あとは「五番星流」開設時の五番星の心情を事細かに記した日記も永遠となった。 2011年3月10日 2007年ごろから一切更新していない「五番星の部屋シムシティ分館」と、メインサイト「五番星流」を統合。 形式上はメインコンテンツを得たことになった。(まさか翌日に大震災に見舞われるとは) 2014年2月 長い沈黙を破り、細々とシムシティ4BATを再開し公開しはじめる。 同年4月29日 シムシティ4ページにおいて、1ヶ月間無休で制作にあたっていた大作「九段会館」を公開。 「五番星流」としては初の100アクセスを記録した。 2013年に新作が出たというのに、まだシムシティ4をやってる人が多くいたのかと認識。 2015年3月 この年の2月に、私がシムシティ4をはじめる強い動機を与えてくれたkei様の「東京アーバンラボ」が運営終了。 同サイトの日本建築プロジェクトに関する膨大なファイルを、kei様のご厚意により提供していただいた。 2016年4月1日 およそ7年半にわたって「五番星流」を置かせていただいたサーバー、PF-X.NETがサービス終了。 それにともない一時的に閉鎖することとなったが、同月中に仮サイトの設立にまでこぎつける。 同年5月 憧れのxreaサーバーにて、「独立行政法人 五番星都市計画公社」を正式に設立。 シムトランス界隈で流行となっている法人形式サイトを模倣したものであるが、メインコンテンツがシムシティ4の建物配布ゆえに私も便乗したかたちである。 サイト名を変更した理由は、「 |